和と英語

英語を学べば学ぶほど、日本のことを深く知りたくなります。

英語を勉強しているUraUra Englishのメンバーにもお茶の心、和の心をもっと知ってほしくて企画したのが「和と英語」です。

まずは、真のお辞儀の練習から。

年に数回でも、着物を着て、茶道を経験することは、素晴らしいこと。
海外に行く機会のある人、外国人におもてなしをしたいと思っている人にはお勧めです。

また、心を落ち着けて、日本文化の良さを改めて知る機会にもなります。

今回は、お茶席での心得やお作法を少々。

掛け軸は「雲収山岳青」（雲おさまりて、さんがく青し）

たちこめていた雲が晴れると、今まで隠れていて見えなかった山々が青く雄々しく現れた、
なんとも心が晴れ晴れとする清々しい気持ちにさせてくれる禅語です。

花は野に咲くように。

お菓子は、「花菖蒲」でした。